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昭和51年12月14日  校章選定

    (考案者 初代校長 須田通正氏)
1.外側の変形三角形は、それぞれの中央小の「中」を図案化した。

2.この「中」が3個あるのは、母体校である江別小、江別第二小、江別第三小の3校から分離して中央小に集まる意味を表し、仲むつまじく結束の姿を象徴する。

3.この3個は知育・徳育・体育を意味し、3つの兼ね備わった人格の育成を希求している。

4.ペンの形とわかばを表し、勉学にいそしみすくすくと伸び育ったたくましい姿を希求している。

5.図案化した「中」の6つの区分は6地区を表している。 
  6地区→元江別、向ヶ丘、高砂町、幸町、錦町、元野幌

6.中央小の「小」の文字を図案化して配置した。

7.「小」の文字の周りを中央の「央」(○)を意味する○で囲んで、円満な人間形成を期待している。

8.一方、この○は、木の実であり、その中に3枚の花びらを於く。すなわち、若葉、若木が育って花をひらき実を結ぶ意味を包含している。

9.全体の形は三角形で、がっちりと大地に根を張り限りなき未来に向かって伸びていく姿を表現している。

10.江別の指定木「ななかまど」の葉・花・実を抽象化した。
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